未分類思いついてしまった作品 ネタ系作品でよく「思いついてしまった」という表現を使っていますが、これは揶揄とかではなく本当に文字通りの意味で、創作しようと考えていなくても、「折れる」と思いついてしまうことがあるのです。いってしまうと一種の職業病なのですが、どうも私は、見... 2021.02.23未分類
未分類展開図折り基礎体力トレーニング 展開図折りについて、個人的に効果的なのでは?と思う練習方法で、なんとなく考えていた事を少し整理したものです。実際に効果があるかどうかは不明、といってしまうと身も蓋もないですが、少なくとも私は(いつの間にか)できるようになったという実績があり... 2020.10.08未分類
未分類このユニット作品は鶏がらスープである 折り紙とはあまり関係ない話。「鶏肋」という故事成語があります。鶏肋とは要するに鶏ガラのことで、煮込めば良い出汁が出るが腹は膨れない。捨てるには惜しいがあまり役に立たないものを指す言葉です。 次に正方形を切り出した後に残る、細長い紙の切れ端。... 2020.06.15未分類
未分類アクリル棒の受け側キャップにアウターワイヤーのエンドが使える タイトルでだいたい言い切った。展示の時の台として、5mmのアクリル棒を使っていますが、これをどのようにして作品と固定するかの、画期的な解決方法。そのままだと紙に負担がかかり穴が開く場合もあるので、アクリル棒を受けるキャップのようなものを作品... 2020.01.11未分類
未分類折り紙作品の扱いについて まずは前提としていくつか。 以下の内容は当事者(作者側)としての認識です。一応いろいろ調べているつもりではありますが、神谷は法律の専門家ではありません。 「折り紙の折り方」に著作権があるかは、著作権法に折り紙について書かれていない、かつ具体... 2019.11.30未分類
未分類イケア効果と自作品評価 まあ、タイトルで大体内容は想像できる内容で、試作の魅力とも関連する話。「イケア効果」といわれるものがあります。「自分で組み立てた家具は、苦労した思いや愛着の影響で高い価値をつける傾向がある」というようなものなのですが、これは当然折り紙にも当... 2019.11.28未分類
未分類Illustrator グループ化の限界関連の問題 グループ化の階層の限界関連で発生する問題について。たまたま該当するケースを扱っているので、備忘録も兼ねて。 バージョンはCS5。 ・グループ化ができない 当たり前だけどできなくなる。わりと困る。 ・クリッピングマスクが使えない 恐らくこれに... 2019.09.12未分類
未分類プログラマブルキーボードが便利だった。 折り紙とはあまり関係ない話。Illustratorのアクションやスクリプトの起動用に、Koolertronのプログラマブルキーボードを買った。 しばらく使っているがそれなりに便利だったので紹介。Koolertron 片手キーボード23個のキ... 2019.08.24未分類
未分類折紙探偵団コンベンション折り図集25 勝手に表彰 折紙探偵団コンベンション折り図集25に掲載された折り図から、個人的に特に良い・面白いと思ったものに独断で適当な賞をこじつけ、勝手に表彰しようという企画です。 「折紙探偵団コンベンション折り図集に掲載された折り図から優れたものを表彰する。折り... 2019.08.17未分類
未分類とらのゆめ タイガー立石氏という画家(色々やっているので、芸術家というのが正しいのかも)の『とらのゆめ』という絵本がある。 小さい頃に読んだこの本、緑色のトラがいろいろと形を変えていく絵は幻想的で、なんとも不思議な感じが好きだったのを覚えている。 で、... 2019.07.26未分類