構造上、頭部周辺にあまり余裕はないので、スペースを追加する必要がある。
足先の折り込みがもったいないので、外周にもヒダをいれよう。
そうなると、後ろ足の斜めに折っている分岐部分に問題が発生する。
どうせ紙が一回り大きくなるんだから、脚のカド配置は前後対称に。
頭部に使えそうな紙が余るのは尾だった側。前後入れ替えよう。
たてがみのヒダは脚の分岐のヒダをそのまま利用、耳は適当なところから出す。
中心部が畳めるのか?まあとりあえずは適当に。回りを固めてから後で整理しよう。
脚の仕上げはあまり変える必然性を感じない。尾は少し飾りをつける。
紙は余っている銀のやつでいいか。神話の灰色じゃないけれど、許容範囲。
という事で完成。せっかくなので日を合わせて投下。
展開図を整理。耳の部分の折り畳みもきれいにまとまった。