折り図の対象軸は垂直にしておくと、いろいろと利点が多い。
まず、単純に図としてわかりやすい。一般的に、左右対称の方が上下対象よりも直感的なので、「反対側も同じ」や裏返した時の方向を間違えにくいのも利点です。
作図作業の面では、「水平方向に反転」が使えるので、反転系の作業もしやすいでしょう。また、整列機能でカドなどのパスポイントを中心に揃えることもできます。
デメリットは、正方形の状態の場合のレイアウトが面倒なくらいなので、特別な理由がなければ垂直にするとよいでしょう。
折り図の対象軸は垂直にしておくと、いろいろと利点が多い。
まず、単純に図としてわかりやすい。一般的に、左右対称の方が上下対象よりも直感的なので、「反対側も同じ」や裏返した時の方向を間違えにくいのも利点です。
作図作業の面では、「水平方向に反転」が使えるので、反転系の作業もしやすいでしょう。また、整列機能でカドなどのパスポイントを中心に揃えることもできます。
デメリットは、正方形の状態の場合のレイアウトが面倒なくらいなので、特別な理由がなければ垂直にするとよいでしょう。