折り図tips:塗りの抜けの確認

複雑な図では、塗りがなかったり、裏側のオブジェクトが無いといった事がある。特に背景が白だと、裏面の色と同じなので気がつくのが難しい。

そこで、適当な目立つ色のオブジェクトを背面に置いて、塗りやオブジェクトの抜けなどがないか確認すると良い。

発生しやすいのが図のようなケース。中心部分を後ろに必要な、裏面の白い塗りのオブジェクトが無い。狭い部分ではあるけれど、背景を目立つ色にすると見つけやすい。

図の形が大きく変わる時や、左右くり返しの後など、定期的にチェックを行うとよいでしょう。

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