いつの間にか、ロックされているオブジェクトのポイントへのスナップができるようになっていた。
ただし、新規オブジェクトを作成する場合にはスナップは利かない。選択ツール等で既存のオブジェクトやポイントを移動する場合には有効になるようだ。具体的な使用例としては:
・序盤の折り筋をつける工程。展開図等を用意してスナップさせるとよい。
・同じ場所にあるポイントをまとめて選択→ロックされたオブジェクトのポイントへスナップ。折り図では重なったオブジェクトが多いので便利そう。
などが考えられる。
なんというか妙な実装ではあるものの、折り図を描く場合にはとても便利な仕様変更なので、ぜひ活用しよう。
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