折り図tips:紙の向きを分かりやすく 折り図tips X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.10.14対称性が高く紙の向きを間違えやすそうな場合は、早い段階でカドなどを折って印となる形を作っておくと、向きが分かりやすくなります。例えば次の図のように、「折ってあるカドが下」としておけば、分かりやすく、紙の向きや対称軸を間違えにくくなります。(なおこの後対称的でない折り筋つけていくという、向きを間違えないで欲しい工程になります。)小松英夫さんとの会話の中で出てきたネタで、小さな工夫の割にはかなり効果のある、正にtipsという小技です。